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2013.03.27

こんにちは!

さくらの花が今週末までもって欲しいと願っている町田です。

 

<東京に集まる投資マネー>

海外の投資マネーが今日本、特に東京圏に押し寄せています。

日本の不動産マーケットは海外の投資家には「出遅れ」に見えるそうです。

今分かるだけでも約1.5兆円の海外私募ファンドが取得予定となっています。

なぜ彼らの目に「日本の不動産は買い!」と映るのでしょうか?

私は次の2つの理由を専門の方より聞きました。

<日本買い!その1>

日本企業の内部留保は460兆円

経済規模が日本の倍の米国企業の内部留保は160兆円。(日本の約35%

上場企業の現預金残高は60兆円

以上の数字から分かるように日本の銀行は国内では大口融資先がほとんどない状況です。

今後は経済波及効果の大きい不動産融資を拡大するという予測が成り立ちます。

<日本買い!その2>

東京の不動産利回りから金利を引いたイールドスプレッド(ホントの利回り)は高いのと安定しています。

東京      1990年:2% 2009年:3.7% 2011円:3.5%

ニューヨーク 1990年:-1% 2009年:3.2% 2011円:2%

ロンドン    1990年:-0.5% 2009年:2% 2011円:0.7%

以前他でも聞きましたが東京圏は、約3,500万人が集まる世界で最大の人口集積エリアであるとのことでした。(北京でも1,100万人)

本屋さんの棚には「日本復活!」という文字が躍っています。

今日聞いた不動産の専門家も「ここしばらくは」という枕詞が付きましたが、「日本は大丈夫!」と言っていました。

ぜひ今のうちに2015年以降の布石を打っておきましょう。

<今後の中古住宅市場>

前述の通り、政権交代による経済・財政政策によってインフレ期待が沸き起こり、円安・株式市場の上昇とともに不動産価格も上昇の予測がされています。

実際、REIT(不動産投資信託)は上昇し、高級物件の一部などは売れ行き好調のようです。加えて2014年度からの消費増税、1パーセントを切る低金利、住宅ローン減税の延長・拡充など、マイホームに手厚い税制改正大綱などの要素もあり、マイホームを求める人にとって、買いやすい条件が整っています。

 

「中古住宅を買ってリフォーム」を志向する方にとっては、使い勝手の良い住宅ローン商品もたくさん出て来ました。

 

4月9日(火)13時より、LIXILと組んで「耐震等級3で安心の家創り。繁盛する工務店経営。」と題してセミナーを行います。

東北大震災の後「オール電化」に対する消費者ニーズは減退して、「耐震等級3や太陽光発電」に対するニーズは増大しました。

私たちはお客様の求めている住宅を創っていきたいと考えます。

現在消費者が求めているコトは何か?ということを徹底的にお教えいたします。

少人数ですが、引き締まったセミナーを予定しています。

ぜひご参加いただけますようお願いします。

 

大型木造建物設計、訴訟問題対処などはキダテ設計事務所へご用命ください。

また門型ラーメンプレカットは篠原商店をご指名ください。

お金が無くても住宅ビジネスはできます! 

関心のある方は以下のURLをクリックください!

https://www.shinoharashoten.com/info/?p=1042

 

町田

メール:   taka2taro@gmail.com

携帯:    090‐3430-6749

 

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