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<新製品!スクリーンデスク?>篠原商店からのお得な情報

2019.12.11

<スクリーンデスク?!> 銀行さんのご紹介で一度ご縁があった建具屋さん。 練馬一の建具屋さんです。 今とても忙しいとのこと。   理由はレンタルオフィスとかコワーキングスペースと呼ばれる空間への改装工事の需要増。 ネットで検索するとたくさんの貸事務所とかシェアオフィスがこれでもか!というくらい出てきます。 起業の活発化が背景。小資本からのスタートがほとんど。 スタバとかベローチェとかの喫茶店で仕事をしている人もたくさんいます。   改装工事をする業者さんが忙しいわけです。 今日ご紹介する商品はそんな波に乗っかっている商品。 売れそうなきがします。   当然コワーキングスペースにしても喫茶店にしても話し声や音楽、作業音などに囲まれた環境であることには違いありません。 問題は集中力維持。   “SCREN desk”(スクリーンデスク)という商品が誕生した所以。   吸音材で構成された個人向けパーテーション。 ちょうど目元と耳元をこの吸音材が囲ってくれるだけで、まるで静かな個室の中で作業をしているような静寂感を作り出すことに成功。 吸音材には人の声の中心音域である500~1000Hz(ヘルツ)を効率的に吸収してくれる素材が採用。 周囲の人の話し声が目立つカフェだとかなり活躍してくれるみたい。 折りたたみ可能。   くだんの建具屋さん、スクリーンデスクの開発会社さん。 何を人々が欲しているかに敏感です。 行動が速いです!   見倣ってまいりましょう! <中古住宅リノベ現況> 不動産情報サービスのアットホームは9日、「中古(既存)住宅のリノベーション実態調査」結果を発表しました。 住宅を購入する際、最初に検討したのは「既存」が68.9%と過半数を占め、「新築」は12.3%でした。さらに、77.0%が「リノベーション前提で既存住宅を購入した」と回答しています。 既存住宅に対するイメージは、「価格が手頃」がトップ。次いで「立地が良い」となり、ポジティブなイメージを持っている人が多くいました。 一方、ネガティブイメージは「見えない瑕疵がありそう」、「耐震性がきちんとしているか不安」などが挙げられています。 リノベーション理由は、「内装を自分好みに変えたかった」が65.0%でトップ。リノベーション部分は、「壁紙」「床」の順でした。95.5%がリノベーションをして「良かった」と回答しています。 既存一戸建て購入者のリノベーション費用は、平均672万円。住宅購入費と合わせた費用総額は、平均2,507万円となっています。     警察署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。     町田隆浩 taka2taro@gmail.com 090-3430-6749]]>

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