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<神保町にある“未来食堂”>篠原商店からのお得な情報

2019.12.05

<神保町にある“未来食堂”> カウンター12席のみ。 メニューは日替わり定食のみ。 週2日は夜も店を開けるが週5日は基本ランチのみ。   店長は小林さんという東京工業大学出身の元ITエンジニア。 思想が合理的です。   料理はひとつだけで売り切りごめん。 フードロスがありません。   従業員不足がどの会社でも深刻な問題となっている今。 未来食堂にには働きたい人が殺到してきています。   定食屋のピークはご存じランチタイム。 お昼の客の回転を上げられないと収益向上は無理。   昼の2時間のみ来てくれるアルバイトさんがいればベストですがそううまくはいかないもの。 大抵のファミレスが4時間を最小就業時間単位にしてアルバイトを雇っています。   時給1,250円のパートさんがいたとしましょう。 1,250円X4時間X24日=12万円。 街の食堂目線だとインパクトの大きい金額。   IT系頭脳はこの問題を2つのポイントで解決。 1.メニューが一つだけなのでアルバイトさんの作業量が圧倒的に少ない。 2.「まかないさん」システムがもうひとつのアイディア。 まかないさんは50分働くと1食900円のランチをまかないとして食べられるのです。 店長の魅力もさることながらこのまかない食が人を惹きつけてやみません。 50分の労働対価が900円。 時給1080円という計算。 悪くない時給。 さらに大きなメリットがあるのは店側。 食材の原価率を50%とみましょう。 *もっと利益率はいいはずですが、、。 原価は900円X50%=450円となります。 つまり未来食堂は450円/hでアルバイトさんに働いてもらっている計算。   未来食堂の事業計画書はこちら! こんな資料まで公開しています! https://www.facebook.com/miraisyokudo/posts/705270809607846/   新しい食べ物屋のモデルです。 スゴイ時代になりました。   工務店も変わらないといけないですね。    (本の写真をクリック!)   <大手7社リフォーム会社> 大手住宅会社7社のリフォーム事業の中間決算、売上高の平均伸び率は15.3%で全社増収となりました。なかでも大和ハウスグループは今回初めて積水ハウスグループを上まわり、下期も好調を維持すれば業界トップの交代もあるかもです。 前期ベースでリフォーム業界トップの積水ハウスグループは8.6%増収の775億円でした。生活提案や省エネリノベへのシフトを進める同社は、昨年12月に発売した部分断熱商品「いどころ暖熱」の提案が好調に推移しています。   警察署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。     町田隆浩 taka2taro@gmail.com 090-3430-6749    ]]>

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