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<令和の三河屋さんになろう!>篠原商店からのお得な情報

2019.11.28

<三河屋さんになろう!> “サザエさんシンドローム”という言葉があります。 大人になってからはテレビのない生活をしているので今の不肖町田はサザエさんの曲を聴いても次の日月曜日のプレッシャーに負けそうになることはありません。 が小学生のころは確かにサザエさんが終わると「明日また学校だぁ~~」とため息をついたことがあったなんて思い出します。   三戸正和さん(ファンドマネージャー)が話してたことが印象的だったのでシェアさせていただきます。 サザエさんに出てくる酒屋さんの三河屋のサブちゃん。 勝手口から入ってきてサザエさんやフネさんと軽口を交わします。 「寒くなってきましたね。熱燗がおいしい季節になりました。いい酒入ったんだけどどうでしょう?」なんて注文をもらいます。 いわゆる御用聞き。 不肖町田の母は米屋の出。 小学1年生の時から年末といえばお手伝いに行きコメ、みそ、そばなど自転車で配達したもの。 大晦日の夜遅くお小遣いをもらったいい思い出がありますがまだ御用聞き営業はキラキラ輝いていました。   小売りはやがてスーパーマーケットに主役の座を受け渡します。 消滅して無くなった御用聞き営業。   でも「御用聞き営業は復活している!」と水戸氏は主張。 サブちゃんは分析力を駆使します。

  • 家族構成
  • 購買履歴
  • 消費スパン
  • 季節条件
などなど。 そして「暑くなりましたね~~。ビールそろそろもう一ダース入れておきますね!」とか「息子さん高校入学おめでとうございます!ワインどうでしょう?」など軽妙な会話の中に提案を盛り込んできます。   これってあれと似てません??? そうアマゾンのレコメンド機能。 検索履歴、購買履歴から「この本もどうですか?」とか「このグループが新曲出しましたよ!」とか「脂肪消費能力向上したサプリはどう?」とかビシバシ レコメンドしてきます。   陳列棚にあふれる商品の谷間で消費活動を行うことに慣れ飽きた私たちはまたサブちゃんのレコメンドでモノやサービスを買うようになってきていました!   三戸さんのありがたい話は続きます。 でも一番印象的だったのはこのエピソード。   よく「御用聞き営業じゃねーんだよ!」ってバカにしますがドッコイ2020年の世界で復活してました。   住宅、建材、木材などの営業も一緒です。 分析=>提案=>販売 しっかり御用聞き営業していきたいと思った今日この頃です。(でも”足で稼ぐだけではダメ”と水戸さんは言ってました。)   <トチスマ・ショップ> ハイアス・アンド・カンパニーは住宅会社を対象とした不動産エージェント事業「トチスマ・ショップ」の加盟募集を28日より開始します。先行会員企業として20社限定での募集をしています。 住宅会社が不動産店舗を持つことで、集客効果を高める目的です。土地を所有していない来店顧客に対し、土地の紹介(仲介)と併せて、自社の建築サービスを紹介することができるようにします。 また同事業では、アメリカのエージェント型不動産売買仲介システムを導入。顧客のニーズに即した情報の提供、営業エリアの最新不動産情報の提供が可能となります。 同社では、2014年から全国の複数の住宅会社とともに同事業の検証を開始しています。営業マニュアルやシステム、研修等のフォロー体制を構築しています。テストマーケティングでは、土地を所有していない顧客との初回面談から土地の購入意思決定までが平均19日となっています。     警察署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。     町田隆浩 taka2taro@gmail.com 090-3430-6749  ]]>

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