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【ミサワホームさんの新会社MAリファイニングズって何の会社?!】篠原商店からのお得な情報

2019.07.29

<ミサワさんの新会社MAリファイニングシステムズってなにする会社?!> 2019年4月にミサワホームさんが創った会社“MAリファイニングシステムズ”。 青木茂建築工房さんとの共同設立とのこと。 (青木先生の事務所のHPは後述)   “リファイニング”とはあまり聞きなれぬ言葉。 リフォームともリノベーションとも違うという説明がミサワホームさんのIR資料にあります。 それぞれの言葉の定義を以下のようにしています。  

  • リフォーム
確認申請なし。 耐震補強なし。 安い。 早い。 資産価値レベル低い。  
  • リノベーション
確認申請なし。 耐震補強なし。 まぁまぁの料金。 そこそこ工事日数かかる。 資産価値レベル若干アップ。  
  • リファイニング
確認申請あり。 耐震補強あり。 料金高い。 工事日数長い。 資産価値レベル大幅アップ。   新しい工法で新しい言葉すら編み出すミサワホームさん。 さすがです。   青木先生のHPには興味深いWORKS(作品)が載っています。 ぜひご高覧のあれ。   こんなビジネスがますます成熟の日本では勃興しそうです!   ミサワホームさんのIR資料 https://www.misawa.co.jp/corporate/news_release/2019/0328/release.pdf   青木茂建築工房さんのHP http://aokou.jp/   <東邦ガスさんのAI新会社> 東邦ガス(愛知県名古屋市)と米国カリフォルニア州シリコンバレーのベンチャー企業Fractaは、今年8月から東邦ガス管内(愛知、岐阜、三重)におけるガス管劣化予測のアルゴリズムに係る実証実験を行います。ガスの経年管入替における投資対効果をより高くすることを目的とし、1000以上の環境変数を用いた配管劣化予測AIアルゴリズムをガス管に適用する「世界初」の取り組みです。 同実験では、東邦ガスが蓄積してきたガス管路や検査結果のデータと、水道管の更新投資を最適化するソフトウェアサービスを手がけるFractaのAI/機械学習における最先端技術や環境データベースを活用すること、ガス管の劣化度合を予測するアルゴリズムを構築します。2019年度末の構築を目途に取り組み、アルゴリズムの検証後は、ソフトウェアの実用化と国内展開を目指していきます。   学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。     町田隆浩]]>

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