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【IR情報 さすがタマホームさん!その2】篠原商店からのお得な情報

2019.07.18

<タマホームIR情報その2> 本日もタマホームさんのIR資料からです! 特に16ページ17ページに着目。   以下感想です。   「受注棟数が5期ぶりに年間一万棟突破」 1万棟ここのところいっていなかったのですね。   2017年=>8,877棟 2018年=>9,386棟 2019年=>10,604棟 13%アップ。   伸ばしてますね!   17ページを見ると戸建分譲も想像以上に取り組みをされています。 以下が昨年までの実績です。   2017年=>372棟 2018年=>440棟 2019年=>526棟 20%もアップさせました。   「仕入・販売ノウハウが順調に蓄積し業務効・生産性が向上。」 こんな文言を眼にします。   軸組木造住宅の雄であるタマホームさん。 それでも分譲事業に関しては謙虚な言葉が書かれていました。   注文と分譲。 同じ住宅建設・販売ですが両方は全然違うので両方目指すとコケルというのが定説。 でもしっかりノウハウを構築していったご様子。 成功する会社はやはり違います。   加えて一本足打法のこわさもここで知ることができました。   うまくいっている事業がある段階で次の儲かる事業への足掛かりを作りたいものです。   IR資料はこちら! https://www.tamahome.jp/company/ir/upload_file/m005-m005_02/1419tamahome_FY_2018_4Q_setsumei_20190710.pdf?e=5874 <消費税駆け込み需要無し> 帝国データバンクは11日、消費税率引き上げに対する企業の意識調査結果を発表しました。 消費税率10%へ「予定通り実施すべき」と考える企業は44.1%。一方、2019年10月の引き上げに「否定的」な企業も44.3%となり、企業の見解は二分する結果となりました。 企業活動への影響については、企業の50.8%で「マイナスの影響がある」と回答。業界別では「小売」が78.4%と突出して高く、「農・林・水産」、「不動産」、「卸売」、「金融」が5割超で続いています。 駆け込み需要の状況については、「すでに駆け込み需要がある」と「今後出てくる」を合わせると、30.5%となりました。一方、約半数の企業で「駆け込み需要はない」(48.2%)と回答しています。   学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。     町田隆浩 taka2taro@gmail.com]]>

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