SHINOHARA

SHINOHARA

BLOG

ブログ一覧

ARCHIVE

【マルチタスクはNG!】篠原商店からのお得な情報

2019.06.27

<マルチタスクはダメ!> 住宅業界で成功した重鎮からのアドバイス。 「いろんなことをやるとうまくいかないよ!」 命じられました。   携帯電話にガンガン電話がかかってきます。 2つの携帯を操って指示を出します。 「仕事ができるヤツ!」 一見そんな印象を与えます。 でも師はそんなことは無意味と言います。   「捨てる技術が大切」と教わりました。 お師匠さんとも呼べるその重鎮は豪邸を有し高級車を数台要していたいわゆるお金持ち。 でも今では大きなスーツケースに生活に必要なものは収まってしまうほどスリム化した生活習慣に収まっています。 興味深いのは以前より躍動感に溢れているご様子な点。   捨てる技術。 絞り込む技術。 これら2つは成功の要素と認識しました。   師の言われることはこの本に業出してあると不肖町田感じます。   ぜひご購入の上ご判断をお願いします!   (本の写真をクリック)   <三栄建築設計さん。集成材開発!> メルディアグループの三栄建築設計(東京都新宿区)は、公立大学法人北九州市立大学(北九州市)との産学協同の研究開発の成果として「集成材(圧縮材)の製造方法に関する特許」を取得したと発表しました。 『無限の可能性を秘めた木という素材の新発明、新発見』をテーマに、両者は「国内植林資材の積極活用」に関する研究を実施。今回取得した許は、集成材の製造コスト低減の可能性を広げるもので、原木(丸太)の状態でも集成材化することを可能にし、従来は同時に行っていた圧縮・乾燥の工程を別工程で行えるようにしました。 現時点では、丸太を原料に使った場合、JASの集成材の規格からはずれるため、大臣認定などの取得が必要になることや、圧縮された木材が共通に持つ高湿度環境下における「形状の戻り」に対して十分な実績を重ねる必要があることなどの課題が残っています。 両者は今回の特許技術による製造を確立し、構造材としての製品化を目指す検討を開始し、三栄建築設計の資金提供と一部国からの助成金により、同大学のキャンパス敷地内で実験・研究施設の建設を開始しています。       警察、老人ホーム、学校、幼稚園など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。 ウッドイノベーションオブトウキョウでは作図のお手伝いを行っております。   町田隆浩 taka2taro@gmail.com 090-3430-6749  ]]>

記事一覧へ戻る SHINOHARA GROUP SITE TOP

トップへ戻る トップへ戻る