BLOG
ブログ一覧
ARCHIVE
2025年
2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
【木造4階建てチャレンジ増えています!】篠原商店からのお得な情報
2019.06.01<木造4階建てチャレンジ増えています!> 篠原商店特殊建築課所属の島田。(通称”大ちゃん”) 非住宅案件の相談・打ち合わせで東奔西走の毎日。 ありがたいです。 最近都心部で特に問い合わせ多い案件は木造4階建て。 土地が高いところでは建ぺい率いっぱいに建物を建てたいところ。 木造であっても同じです。 以下木造4階建ての注意点(BY島田)
- 共同住宅であっても耐⽕仕様にならなければ3階建てとほぼ同じくらいの金額で建築可能。
- しかし耐⽕仕様になると⽯膏ボードを⼀般より10倍以上は使⽤するので価格はアップ。
- 荷揚げ用アルバイトを別途雇う必要あり。
- できるだけLVLなどの⼤梁を使⽤しないでコストを抑える必要あり(トラス検討はグッド!)
- 基礎が幅が180~250になるので割⾼になる。
- 鉄⾻で4階建てを建てると坪100万超える。木造4階もコストは最低同程度はみておいた方がいい。
- 都⼼の狭⼩地(駅近や⽊密地域、間⼝が狭く奥⾏きがある敷地etc) など金額以外でメリットが出る立地要因があるときには威力100倍!
- 敷地が広いなら木造4階の⾼層化検討不要。
- 4階建は通常ホームエレベーターを採⽤している。でも最悪なくてもなんとか⽣活できる。
- 5階建になるとホームエレベーターは設置不可。通常のエレベーター必要になる。かなりのコストアップを覚悟。5階以上にするなら⽊造は採⽤しない方が無難。
- 4階建てのツーバイは仕上げに不具合が出やすい。軸組で建てていく方がベター。
<コンプライアンスの重要性>
東京都宅地建物取引業協会は28日、定時社員総会を開き2018年度の事業報告、同年度の決算を議決・承認しました。
会長の瀬川信義氏は「国内の不動産業界は18年度の中古マンション成約件数が過去最高となるなど、明るい話題も多かった。しかし、原野商法やサブリース問題、違法建築問題など業界のコンプライアンスが問われる事態もあり、宅建事業者はコンプライアンスを順守する自覚をもっていただきたい」と挨拶しました。また、19年20年開催の国際的なイベントが開催されることにも触れ、「安心・安全のまちづくりを進めるためにも、建物耐震化・不燃化は必要不可欠。都宅協としても、行政と連携して必要な責務を果たしていく」などと話しました。
3月末時点の会員数は正会員・準会員合わせて1万5,427社となり、前年度末から67社の純増となりました。新規入会が伸び悩んだ期間もありましたが、開業支援センターによるサポートや年度後半より活発化したPR活動などにより、3月と年度明けの4月には多数の新規入会を得ることが出来たようです。
警察、老人ホーム、学校、幼稚園など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
ウッドイノベーションオブトウキョウでは作図のお手伝いを行っております。
町田隆浩
taka2taro@gmail.com
090-3430-6749
]]>