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【ブランド品離れ?!】プレカット工場篠原商店からのお得な情報

2013.03.11

こんにちは!

 

寒暖の差が激しい今日この頃です。

お体ご自愛ください。

<若者のブランド品離れ?!>

矢野経済研究所の調べで以外な事実が明らかになりました。

ここ数か月の株高にも関わらずブランド品が売れないという現象が起きています。

 

若い女の子の中には、ブランド品を持つことが“ダサい!”というイメージを持ち始めているグループもあるようです。

そういった層はブランドでなく何を頼りに買い物をし始めているのか?というと、ネットでの評判を確かめたり、販売員の言葉に高い判断基準を置いているとのことでした。

 

 

参考記事は以下。

http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100726_383404.html

 

住宅に置き換えても同様の考え方が増える兆候が見られています。

ハウスメーカーという広告宣伝費を大量に使い高いブランド力によってグイグイ住宅を販売してきた大手住宅会社は、住宅着工数を想像するほど伸ばしておりません。(ここ数年シェアはほぼ横ばいです。)

地場の工務店は大方の予想通りシェアを落としていることは確かです。

 

ただ伸ばしているは、年間20棟以上やっている力のある地域住宅会社です!

メッセージを購買層へキッチリ訴えているところが共通点です。

 

限られた人にしか情報が行き渡らず、ほとんどの購入者には限られた情報しか伝わらなかった時代にはそのモノが持つ「ブランド」というのは購買決定の大事な要素でした。

でも今はインターネットが発達してどの施工会社がどのような性能の家を作っていて、施工後アフターをどの程度行っているかはコンピュータにアクセスすれば分かるようになりました。

テレビや新聞などの高額宣伝媒体だけが情報伝達手段でなくなりました。

 

ブランド品を買わずに自分で吟味してバッグや服や装飾品を買うことを“スマートショッピング”と若い女の子は呼ぶそうです。

太陽光パネルや住宅用蓄電池を搭載した家をスマートハウスと呼んでしますが、たとえ私たちが創る住宅がそういった新商品を積んでいなくて、適格に私たちの強みを購入者へお伝えして、スマートに住宅を買ってもらいましょう!

 

時代は刻々と変化しています。

 

御社の強みに当社のプレカット、設計フォローなどを加えさせてください。

大型木造建物設計、訴訟問題対処などはキダテ設計事務所へご用命ください。

また門型ラーメンプレカットは篠原商店をご指名ください。

 

町田

メール:   taka2taro@gmail.com

携帯:    090‐3430-6749

 

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