SHINOHARA

SHINOHARA

BLOG

ブログ一覧

ARCHIVE

【最強!平行弦トラス”PC2T”】篠原商店からのお得な情報

2019.03.26

<平行弦トラス“PC2T”の妙味> 大型木造建築物は世界的潮流。 アメリカ西海岸、北欧まで木造ビルがニョキニョキ立ち上ってきている昨今。   北海道の雄“佐藤木材工業”さん。 金物工法のパイオニア“タツミ”さん。 そして弊社、篠原商店。 三社での共同開発でした。   なぜPC2Tは優れているのか?   高価な大断面でなく一般流通材を使用して最大スパン12メートルが実現可能になりました。 現場組み立てトラスなので通常材をつなげてロングスパンを実現するので配送が容易。当然配送コスト削減にも寄与! ターンバックルを使用しているので経年経年ムクリにも柔軟に対応。   木構造テラスという非住宅木造建築家集団の主宰・實成先生のコンサルティングがたぶんに入っています。 非住宅木造を狭小地でなり立たせたいと思われる皆様。 PC2Tのトラスと耐火設計の組み合わせはいかがでしょうか? 實成先生がしっかり監修してくれます。 http://woodhub-llc.com/summary/   トラスを使う建物からそうでない建物まで非住宅木造設計はぜひシノハラグループへご相談ください!   ご相談お待ちしております! [caption id="attachment_10428" align="aligncenter" width="587"] OLYMPUS DIGITAL CAMERA[/caption] <経済産業省の中小企業支援> 経済産業省は、注文情報を電子記録債権化し、それを担保に融資を受けられる仕組みを補助金に活用し、中小企業の資金繰りを支援します。 電子記録債権とは、手形や指名債権(売掛債権)に代わる電子的な金銭債権のことです。2008年の電子記録債権法により施行されました。 中小企業が補助金を使おうとしても、補助金が事業終了後に支払われおり、優れた事業にもかかわらず資金不足で補助金を申請できないケースがありました。今回、採択済みの補助金を担保にすることで銀行から融資が受けられるようになります。 今回の仕組みは、2016年度中小企業庁委託事業の次世代企業間データ連携事業で実証済みで、中小企業の資金繰り問題を解消する手法のひとつとして期待されています。 対象となる事業は「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(ものづくり補助金)」。この仕組みに対応する金融機関も決りつつあり、2018年度2次補正予算のものづくり補助金から対応します。 ものづくり補助金の公募はすでに始まっており、2次締め切りは5月8日。     警察、老人ホーム、学校、幼稚園など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。 ウッドイノベーションオブトウキョウでは作図のお手伝いを行っております。   町田隆浩 taka2taro@gmail.com 090-3430-6749  ]]>

記事一覧へ戻る SHINOHARA GROUP SITE TOP

トップへ戻る トップへ戻る