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【強し!飯田ホールディングスさん】篠原商店からのお得な情報
2019.03.25<飯田ホールディングスさん強し!> 不動産経済研究所は2月18日に2019年2月の首都圏建売住宅市場の動向を発表。 2月の発売は前年同月比7.9%減とのこと。 あまりふるっていない様子。 当社のプレカットの加工場状況からも推して知るべし。 建売と言ったら飯田ホールディングスさん。 圧倒的シェアを持ちます。 3月決算なので去年の12月までの第三四半期終了までの数字がネットで見れます。 チェックしてみましょう。 以下掲載事項。 (9か月間の成績) <売上>
- 2018年=>9,456億円。
- 2019年=>9,476億円。
- 2018年=>781億円。
- 2019年=>721億円。
- 売 上=>1兆4,967億円
- 営業利益=> 1,327億円
<CTLで公民館>
木目の向きが直角に交わるよう、互い違いにして貼り合わせて強度を高めた集成材「CLT」を採用した和歌山県上富田町立岩田公民館(木造平屋約740平方メートル)の建設が進められています。CLTを使った公共施設は県内初で、同町は6月頃の完成を目指しているといいます。
CLTは欧州で開発され、世界各地に広がっている素材です。寸法が変化しにくく、節や虫食いがあっても活用することが可能です。耐震性が高いうえ、コンクリート造よりも工期を短くでき、林業振興に役立つと期待されています。
同公民館は1970年に完成。鉄筋コンクリート造だったものの、老朽化したため、町は県と連携して紀州材のCLTを使って建て替えることにしました。
壁や屋根の一部に約200立方メートルのCLTが使われ、一般的な住宅10〜15軒分に使われる木材に相当するといいます。県内に加工できる工場がないため、岡山県のメーカーが供給しました。
警察、老人ホーム、学校、幼稚園など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
ウッドイノベーションオブトウキョウでは作図のお手伝いを行っております。
町田隆浩
taka2taro@gmail.com
090-3430-6749
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