こんにちは！

 

＜日本アイビーホーム　事業を横尾材木店グループへ譲渡!＞

マスコミにも明らかになっているのでご存じかもしれません。

松崎しげるのCMで有名な㈱横尾材木店。「よこ～ぉざいも～くてん!!」

このたび重量鉄骨の戸建住宅として埼玉県で頑張っていた㈱日本アイビーホームのスポンサーとなりました。

高崎にあった㈱商建が重量鉄骨戸建住宅の㈱シーケ―ホームを立ち上げたのがそもそもの起源。（アイフルホームの多店舗FC加盟もしていました。）

しかしカリスマ元社長の突然の死去により業績が急激に悪化。

民事再生法適用。

＊ちなみに件のカリスマ社長ですが、とってもジャンケン強かったです！オーラがあったほど。

その後㈱シーケ―ホームのメンバーが立ち上げた会社が㈱日本アイビーホームでした。

横内さんという女性が社長でオシャレな会社が誕生。

しかし数年後、現場でのクレーム勃発、納期遅延などで資金繰りが悪化し（マスコミ情報）、昨年11月に民事再生法適用となりました。

自力での再建というよりはスポンサーを早期に探し事業譲渡により再建を図るというシナリオを設定。

数社手を上げたうちの一社㈱ワイグッドビルド（横尾材木店のグループ会社）が譲渡先として決まりました。

 

日経新聞には1996年に新設法人8万社の行方という記事がありました。

企業生存率
1年後に60％、
3年後に38％、
5年後に15％、
10年後は5％。

 

ますます企業の継続的発展は難しくなっています。

 

でも出口として株式譲渡、事業譲渡を視野に入れると経営者も新たな目標が見つかるのではないでしょうか？

 

人の生き方もさまざまになってきました。

企業も一緒です。

 

頑張りましょう！

 

＜サステナブル＞

国土交通省は8日、サステナブル建築物等先導事業（木造先導型）の第2回公募実施の結果を発表しました。

同事業は、先導的な設計・施工技術を導入した大規模建築物の木造化・木質化を実現する事業計画提案を公募、費用の一部を補助するものです。2015年11月5日から12月7日に5件の提案があり、うち2件が採択されました。

採択されたのは、7階建ての木質ハイブリッド造の事務所ビル「国分寺フレーバーライフ社本社ビル新築工事」（東京都国分寺市）と、カプセルホテルのうち3～6階部分を枠組壁工法とする「（仮称）小倉京の湯新築工事」（福岡県北九州市）の2件でした。

 

 

大型・特殊木造建築物件の篠原商店をよろしく！

キダテ設計事務所で耐震等級３の計算を今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

 

090-3430-6749

taka2taro@gmail.com

 

 

 

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