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【ゆうちょ銀行預入限度額引き上げから感じること】篠原商店からのお得な情報
2019.04.14<ゆうちょ銀行預入限度額引き上げへ!> 信金さん、地銀さん。 大手ハウスメーカー、ビルダーにプレッシャー受けまくりの私たち中小工務店と同じでメガバンクさんに押され気味で大変そう。 弱者は常に努力あるのみ。 お互い頑張りましょう! それでも今回の「ゆうちょ銀行預入限度額1,300万円から2,600万円への引き上げ」事件は弱者陣営にしてみてはきついのでは?と外部の人間ながら考えてしまいます。 国がほぼ保証しているような特殊な金融機関である郵便局。 預ける側からすると安心感が他と比較して各段に高いのが本音。 民間金融機関からするとそこはアンフェアー。 上限枠を極力低くしてもらいたいところ。 このたびの限度額の引き上げにはどんな意図が働いているのかさまざまな浮標が飛び交っています。 不肖町田の尊敬する再生コンサルタントの赤沼慎太郎氏は次のように分析を加えています。 潰れない郵便局への信金・地銀からの“預金のシフト”が起きる可能性は少ない。 もしシフトが生じても限定的。 全国民の有している貯蓄残高を推定。 (総務省の家計調査から)
- 1世帯当たり貯蓄現在高平均は 1,812 万円。
- 中央値は 1,074 万円。
- 勤労世帯中央値 は792万円
